【Windows11】ファイアウォールを無効/有効にする方法

2025年1月25日

Windows11のファイアウォールを無効/有効にする方法を紹介します。

Windows11には、外部からの不正なアクセスや攻撃を防ぐための「ファイアウォール」機能が標準で搭載されています。この機能は基本的に有効にしておくのが推奨されていますが、特定の状況では一時的に無効化する必要がある場合もあります。

今回は、Windows 11でファイアウォールを無効または有効にする方法を、わかりやすく解説します。用途や状況に合わせてファイアウォールを設定し、快適で安全なPC環境を保ちましょう！

ファイアウォールを無効にする

Windows11のファイアウォールを無効にするには、以下の操作を行ってください。

タスクバーの検索ボックスに「コントロール」と入力します。
「コントロールパネル」を起動します。
コントロールパネルが起動したら、「システムとセキュリティ」をクリックします。
「Windows Defender ファイアウォール」をクリックします。
左メニューの「Windows Defender ファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします。
「Windows Defender ファイアウォールを無効にする」を選択し、「OK」をクリックします。

ファイアウォールは、使用するネットワークの種類（プライベート/パブリック）ごとに設定を変更することができます。
これでファイアウォールが無効になりました。