Windows11で、Microsoft IMEのクラウド候補を有効にする方法を紹介します。
Microsoft IMEの入力精度をさらに向上!
Windows11では、Microsoft IME(日本語入力システム)のクラウド候補を有効にすることで、オンラインの辞書やデータを活用した、より的確な変換候補を表示することができます。頻繁に文章を入力する方にとって、作業効率がぐっと上がる便利な機能です。
今回は、このクラウド候補を有効にする方法をご紹介します!
目次
Microsoft IMEのクラウド候補を有効にする
Windows11で、Microsoft IMEのクラウド候補を有効にするには、以下の操作を行ってください。
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タスクバーのIMEアイコンを右クリックし、「設定」を選択します。
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Microsoft IMEの設定です。「全般」をクリックします。
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「予測入力サービスを使用する」の「クラウド候補」をクリックします。
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「はい」をクリックします。
Bingからの予測候補を表示することができます。入力した内容は暗号化され、Microsoftに送信されます。
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これで「クラウド候補」が有効になりました。
以上で操作完了です。
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