【Windows11】省エネ機能を設定する方法（オン/オフ）

Windows11の省エネ機能を設定する方法を紹介します。

Windows11には、パソコンの電力消費を抑えて環境にも優しい『省エネ機能』が搭載されています。この機能をうまく活用すれば、バッテリーの持ちを良くするだけでなく、電気代の節約にもつながります。さらに、地球環境への配慮にも貢献できますね！

今回は、Windows 11で省エネ機能を設定する具体的な方法をわかりやすくご紹介します。設定を見直して、快適かつ効率的にPCを使いましょう！

省エネ機能を設定する（クイック設定）

クイック設定で省エネ機能を設定するには、以下の操作を行ってください。

1. タスクバーの右端にある「クイック設定」をクリックします。

   

2. 「省エネ機能」をクリックすると、省エネ機能を「オン」にすることができます。

   オンになるとアイコンの背景が青色になり、白抜きのアイコンに変わります。

   

3. 「省エネ機能」をクリックすると、省エネ機能を「オフ」にすることができます。

   

以上で操作完了です。

省エネ機能を設定する（設定アプリ）

設定アプリで省エネ機能を設定するには、以下の操作を行ってください。

1. スタートメニューから「設定」を開きます。

2. 設定が開いたら、左メニューの「システム」をクリックします。

3. 「電源とバッテリー」をクリックします。

   

4. 「省エネ機能」をクリックします。

   

5. 「省エネ機能を使用する」の「オン/オフ」を設定することができます。

   

6. バッテリー残量を設定することで、自動的に省エネ機能をオンにすることもできます。

   

以上で操作完了です。