【Windows11】Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法

Windows11で、Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法を紹介します。

Windows11では Microsoft Teamsがデフォルトで自動起動する設定になっています。頻繁に使う人には便利ですが、使用しない場合はPCの起動を遅くする原因になったり、不要な通知が表示されたりすることも……。

そこで今回は、Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法 をわかりやすく解説します！余計なアプリの起動を防ぎ、PCを快適に使いましょう！

Teamsの自動起動を無効にする（設定アプリ）

設定アプリからTeamsの自動起動を無効にする方法です。

1. スタートメニューから「設定」を開きます。

2. 設定が開いたら、左メニューの「アプリ」をクリックします。

3. 「インストールされているアプリ」をクリックします。

   

4. スタートアップの設定から「Microsoft Teams」を「オフ」にしましょう。

   

5. これでMicrsoft Teamsの自動起動が無効になります。

以上で操作完了です。

Teamsの自動起動を無効にする（タスクマネージャー）

タスクマネージャーからTeamsの自動起動を無効にする方法です。

1. タスクバーを右クリックし、「タスクマネージャー」を起動します。

   タスクマネージャーはショートカットキー Ctrl + Shift + Esc で起動することもできます。【Windows11】ショートカットキー一覧（早見表）

   

2. タスクマネージャーの左メニュー「スタートアップアプリ」をクリックします。

   

3. 「Microsoft Teams」を選択し、「無効化」をクリックします。

   

4. これでMicrsoft Teamsの自動起動が無効になります。

以上で操作完了です。

Teamsの自動起動を無効にする（Teamsの設定）

Teamsの設定から自動起動を無効にする方法です。

1. 「Microsoft Teams」を起動します。

2. 上部の「・・・」をクリックします。

3. 表示されたメニューから「設定」をクリックします。

   

4. 「Teams を自動的に起動する」からチェックを外します。

   

5. これでMicrsoft Teamsの自動起動が無効になります。

以上で操作完了です。