Windows11の設定・アプリをバックアップする方法を紹介します。
Windows11には、設定やアプリのデータを効率的にバックアップできる便利な機能『Windowsバックアップ』が搭載されています。この機能を使えば、万が一のトラブル時にも簡単に復元でき、普段通りの環境をすぐに取り戻せます。
ただし、『Windowsバックアップ』を利用するには、Microsoftアカウントでサインインしている必要があります。Microsoftアカウントをお使いでない方は、この機会にぜひ設定してみてください。
今回は、Windows 11の『Windowsバックアップ』を使って、設定やフォルダー、アプリをバックアップする手順をわかりやすく解説します!大切なデータを守って、安心のPCライフを送りましょう!
目次
Windowsバックアップを設定する
Windows11の設定・フォルダー・アプリをバックアップするには、以下の操作を行ってください。
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スタートメニューから「設定」を開きます。
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設定が開いたら、左メニューの「アカウント」をクリックします。
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「Windowsバックアップ」をクリックします。
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アプリをバックアップする場合は、「アプリを記憶」を「オン」にします。
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設定をバックアップする場合は、「自分の設定を保存する」を「オン」にします。
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保存する設定は項目を選択することもできます。
- アクセシビリティ
- アカウント、Wi-Fiネットワークおよびパスワード
- 個人用設定
- 言語設定と辞書
- その他のWindowsの設定
以上で操作完了です。
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