【Windows11】ユーザーのデータをバックアップする方法（Windowsバックアップ）

Windows11のユーザーアカウントのデータをバックアップする方法を紹介します。

Windows11には、重要なデータを簡単にバックアップできる『Windowsバックアップ』機能が用意されています。この機能を活用すれば、Microsoftアカウントで使用しているデータや設定を安全に保存し、万が一のトラブル時にもスムーズに復元することが可能です。また、他のデバイスとのデータ共有にも便利です。

今回は、Windowsバックアップを使用してMicrosoftアカウントのデータをバックアップする方法を詳しくご紹介します。

ユーザーのデータをバックアップする

Windows11のユーザーアカウントのデータをバックアップするには、以下の操作を行ってください。

1. スタートメニューから「設定」を開きます。

2. 設定左メニューの「アカウント」をクリックします。

3. 「Windowsバックアップ」をクリックします。

   

4. 「アプリを記憶」「自分の設定を保存する」を「オン」にしましょう。

   

5. 「自分の設定を保存する」をクリックすると

   

6. 保存する項目を設定することができます。

   

以上で操作完了です。