【Windows11】Microsoft Officeを修復する方法

Windows11で、Microsoft Officeを修復する方法を紹介します。

WordやExcelなどのMicrosoft Officeが急に開けなくなったり、動作が不安定になった経験はありませんか？

Windows11には、こうしたトラブルを解決できる「Office修復機能」が用意されています。本記事では、その使い方をわかりやすく解説します。

Microsoft Officeを修復する

Windows11で、Microsoft Officeを修復する方法です。

1. スタートメニューから「設定」を開きます。

2. 設定が開いたら、左メニューの「アプリ」をクリックします。

3. 「インストールされているアプリ」をクリックします。

   

4. インストールされているアプリから「Microsoft 365（Office）」を探しましょう。

5. 右側の「・・・」をクリックし、「変更」をクリックします。

   

6. 「Microsoft 365 と Office プログラムをどのように修復しますか？」と表示されるので、「修復」をクリックします。

   デフォルトでは、クイック修復が選択されています。クイック修復では、インターネットに接続していなくても、ほとんどの問題をすばやく修復します。

   

7. クイック修復を開始します。「修復」をクリックします。

   

8. 修復が完了しました。「閉じる」をクリックします。

   

9. クイック修復で問題が解決しない場合は「オンライン修復」を選択し、「修復」をクリックしてみましょう。

   オンライン修復では、すべての問題を修復しますが、少し時間がかかります。また、処理中はインターネットに接続する必要があります。

   

以上で操作完了です。