Windows11にOneDriveをインストールする2つの方法を紹介します。
OneDriveは、ファイルをクラウドに同期するためのデフォルトのクラウドストレージサービスです。WindowsでOneDriveを使用すると、設定、アプリ、資格情報などをオンラインストレージにバックアップすることもできます。
OneDriveをアンインストールした後、再度インストールする場合は、今回紹介する方法を参考にしてください。
目次
OneDriveに再インストールする
Windows11にOneDriveに再インストールするには、以下の操作手順を行ってください。
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アプリ「Microsoft Store」を起動します。
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「onedrive」と検索し、「OneDrive」を選択します。
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「入手」をクリックします。
以上で操作完了です。必要であれば、OneDriveとMicrosoftアカウントをリンクしましょう。
コマンドプロンプトでインストールする
コマンドプロンプトでOneDriveをインストールする場合は、以下の操作手順を行ってください。
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タスクバーの検索ボックスに「cmd」と入力し、管理者権限で「コマンドプロンプト」を実行しましょう。
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次のコマンドを入力してOneDriveをインストールしましょう。
winget install Microsoft.OneDrive
以上で操作完了です。
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