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【Windows11】省エネ機能を有効にする方法

Windows11省エネルギーを有効にする方法を紹介します。

省エネ機能は、Windows11 24H2から利用できる新しい省電力モードで、「バッテリーセーバー」機能に代わるものです。パソコンのエネルギー使用量を削減し、バッテリー寿命を延ばすのに役立ちます。

省エネ機能を有効にすると、Windows11は効率に最適な電源モードを使用し、特定の機能とバックグラウンドサービスをオフにします。また、ディスプレイの電力を消費を下げるために、画面の明るさも下げます。

本記事でWindows11の省エネ機能を有効にする方法を解説します。

目次

省エネ機能を有効にする

Windows11の省エネ機能を有効にするには、以下の操作を行ってください。

ノートパソコンの場合

  1. スタートメニューから「設定」を開きます。

  2. 設定が開いたら、左メニューの「システム」をクリックします。

  3. 「電源とバッテリー」をクリックします。

  4. 「省エネ機能」をクリックします。

  5. 「常に省エネ機能を使用する」を「オン」にします。

  6. バッテリー残量を指定して、自動的に省エネ機能をオンにすることもできます。

以上で操作完了です。

デスクトップパソコンの場合

  1. スタートメニューから「設定」を開きます。

  2. 設定が開いたら、左メニューの「システム」をクリックします。

  3. 「電源」をクリックします。

  4. 「省エネ機能」をクリックします。

  5. 「常に省エネ機能を使用する」を「オン」にします。

以上で操作完了です。

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