Windows11の自動更新を無効にする方法を紹介します。
Windows11では、更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、パソコンのセキュリティが保たれるようになっています。ただ、更新プログラムによるパフォーマンスの悪影響による問題がたびたび発生してしまいます。
Windows11の自動更新を完全に無効にすることはできませんが、一時的に停止することはできるので、ここではその方法をみていきます。
目次
自動更新を無効にする
Windows11の自動更新を無効にするには、以下の操作を行ってください。
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スタートメニューから「設定」を開きます。
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「Windows Update」をクリックします。
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「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに入手する」を「オフ」にします。
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「更新を一時停止」設定の自動更新を無効にするには、「1週間一時停止する」をクリックします。
あるいは選択肢から「◯週間一時停止する」をクリックしましょう。
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これで、Windows11の自動更新は少なくとも1週間は無効になります。
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「更新を再開」をクリックすると、再び更新プログラムが自動的にダウンロード・インストールされるようになります。
以上で操作完了です。
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