【Windows11】UEFI（BIOS）画面を起動する方法

Windows11からUEFI（BIOS）画面を起動する方法をご紹介します。

Windows11には、マザーボード上のUEFIにアクセスするための簡単な手順が用意されています。

まず、UEFI（Unified Extensible Firmware Interface）は、コンピュータのハードウェアとオペレーティングシステム（OS）の間のインターフェースを提供する仕組みです。これは、従来のBIOS（Basic Input/Output System）の後継として開発されたもので、起動速度の向上やセキュリティ機能の強化が図られています。

さらに、UEFIは従来のBIOSに比べてユーザーインターフェースが大幅に使いやすくなっており、現代のコンピュータにおいて主流の仕様となっています。

UEFI（BIOS）画面を起動する

Windows11からUEFI（BIOS）画面を起動するには、以下の操作手順を行ってください。

1. スタートメニューから「設定」を開きます。

2. 設定が開いたら、左メニューの「システム」→「回復」を選択します。

   

3. 回復オプションの「今すぐ再起動」をクリックします。

   

4. 「今すぐ再起動」をクリックします。

   

5. 再起動後、「オプションの選択」が表示されるので「トラブルシューティング」を選択します。

   

6. 「詳細オプション」を選択します。

   

7. 「UEFI ファームウェアの設定」を選択します。

   

8. 「タスクバーの動作」をクリックします。

   

9. 「タスクバーの動作」をクリックします。

   

以上で操作完了です。