【Windows11】常駐アプリを遅延起動する「Quick Startup」

Windows11の常駐アプリを遅延起動する方法を紹介します。

Windows11では、PCの起動時に常駐アプリ(スタートアップアプリ)が一斉に起動するため、起動時間が長くなったり、動作が重くなったりすることがあります。

そこで今回は、「Quick Startup」というアプリを使って、常駐アプリの遅延起動を設定する方法を紹介します!

不要なアプリの起動を遅らせることで、PCの立ち上がりをスムーズにし、快適に使えるようになります!

目次

常駐アプリを遅延起動する「Quick Startup」

Windows11の常駐アプリを遅延起動するには、以下の操作を行ってください。

  1. Quick Startup」にアクセスします。

  2. 「Download Now」をクリックします。

  3. ダウンロードしたインストールファイル「qssetup.exe」を実行します(ダブルクリック)。

  4. Quick Startup セットアップウィザードです。「次へ」をクリックします。

  5. ライセンス契約書です。「同意する」をクリックします。

  6. インストール先を確認し、「次へ」をクリックします。

  7. 「インストール」をクリックします。

  8. セットアップウィザードが完了しました。「完了」をクリックします。

  9. 言語を変更します。上部メニュー「Aide」→「Langues」→「Japanese」を選択します。

  10. 「はい」をクリックします。

  11. Quick Startup が日本語になりました。

  12. 起動を遅らせたいアプリを右クリックし、「起動を遅らせる」→「遅らせる時間」を選択します。

  13. これで常駐アプリを遅延起動することができます。

以上で操作完了です。

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