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【Windows11】24H2から以前のバージョンに戻す方法

Windows11 24H2から以前のバージョンに戻す方法を紹介します。

Windows11 24H2へのアップデート後に、パフォーマンスや互換性の問題などが発生した場合、元のバージョンに戻すことが可能です。

例えば、アップデートによって特定のアプリケーションが正常に動作しなくなったり、システム全体のパフォーマンスが低下することがあるかもしれません。こうした場合、以下の手順を使って簡単に以前のバージョンに戻すことができます。

※ 今回紹介する方法はアップデート後、最初の10日間のみ有効です。

目次

24H2から以前のバージョンに戻す

Windows11を24H2から以前のバージョンに戻すには、以下の操作を行ってください。

  1. スタートメニューから「設定」を開きます。

  2. 設定が開いたら、左メニューの「システム」をクリックします。

  3. 「回復」をクリックします。

  4. 復元の「戻す」をクリックします。

  5. 「以前のビルドに戻す」が表示されたら、「戻す」をクリックします。

  6. 「行わない」をクリックします。

    アップデートをチェックすることで、発生している問題が解決する場合があります。一度、アップデートを確認しておきましょう。

  7. 「知っておくべきこと」を確認し、「次へ」をクリックします。

    • 一部のアプリとプログラムは再インストールが必要になります。
    • 最新ビルドのインストール後に設定に加えた変更は失われます。

  8. 「次へ」をクリックします。

    ロックアウトされないように注意しましょう。以前のビルドで使用していたパスワードを確認しましょう。

  9. 「以前のビルドに戻す」をクリックします。

  10. すると、パソコンが再起動され、以前のバージョンへ復元されます。

以上で操作完了です。

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