【Microsoft Edge】悪意のあるサイトからパソコンを守る方法（セキュリティ）

Microsoft Edgeを悪意のあるサイトからパソコンを守る方法を紹介します。

インターネットを安全に利用するためには、ブラウザのセキュリティ機能を正しく設定することが重要です。Microsoft Edgeには、『SmartScreen』や『望ましくない可能性のあるアプリをブロックする』、さらには『Webサイト誤入力保護』といった便利なセキュリティ機能が備わっています。

今回は、これらの基本設定を確認し、悪意のあるサイトからパソコンを守る方法を分かりやすく解説します。

悪意のあるサイトからパソコンを守る

Microsoft Edgeを悪意のあるサイトからパソコンを守るには、以下の操作を行ってください。

1. Microsoft Edgeを起動します。

2. 右上隅にある「・・・」をクリックします。

3. 表示されたメニューの「設定」を選択します。

   

4. 設定の左メニュー「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。

   

5. セキュリティ項目の次の設定を「オン」にしましょう。

   • 『Microsofr Defender SmartScreen』
     Microsoft Defender SmartScreenを使って悪意のあるサイトやダウンロードから保護する
   • 『望ましくない可能性のあるアプリをブロックする』
     予期しない動作を引き起こす可能性がある低評価のアプリのダウンロードをブロックします
   • 『Webサイト誤入力保護』
     サイトアドレスを誤って入力した場合や悪意のあるサイトに転送される可能性がある場合は警告する

   

以上で操作完了です。