Windows11で固定キーを有効にする方法を紹介します。
固定キーを有効にすると、複数のキーを同時に押さなくても、1つずつ順番に押すだけでショートカット操作ができるようになります。
例えば、Ctrl を押してから C を押すだけで「コピー(Ctrl + C)」ができるなど、手や指への負担を軽減できる便利な機能です。
それでは実際に設定してみましょう。
目次
固定キーを有効にする
Windows11の固定キーを有効にするには、以下の操作を行ってください。
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スタートメニューから「設定」を開きます。
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設定が開いたら、左メニューの「アクセシビリティ」をクリックします。
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「キーボード」をクリックします。
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「固定キー機能」を「オン」にします。
以上で操作完了です。
実際にショートカットキーを同時押しではなく、1つずつ順番に押してみましょう!
ショートカットキーのまとめはこちらをご覧ください。
【Windows11】ショートカットキー一覧(早見表)
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