【Windows11】Windowsキーを無効化する方法

Windows11のWindowsキーを無効化する方法を紹介します。

ゲーム中や作業中に、うっかり左側のWindowsキーを押してしまって、画面が切り替わってしまった……なんて経験ありませんか？

特にFPSや操作の多い作業では、このキーが邪魔に感じることも。

今回は、そんなWindowsキーを無効化する方法をご紹介します。

無料ツールの「PowerToys」を使えば、簡単に設定できます！

Windowsキーを無効化する

1. まずは、「Microsoft PowerToys」をインストールしましょう。

   インストールの詳細はこちらをご覧ください。
   【Windows11】PowerToysをダウンロード・インストールする方法

2. 「スタートメニュー」→「すべて」から「PowerToys」を起動します。

   

3. PowerToysの左メニュー「入出力」→「Keyboard Manager」をクリックします。

   

4. 「Keyboard Manager を有効化する」をオンにします。

   

5. キーの再マップです。「キーの再マップの追加」をクリックします。

   

6. 「Win(Left)」→「Disable」を選択し、「OK」をクリックします。

   左右どちらも無効化する場合は「Win」を、右を無効化する場合は「Win(right)」を選択しましょう。

   

7. 「警告: 次のキーには割り当てがありません」と表示されるので、「それでも続行する」をクリックします。

   

8. これでWindowsキーの無効化は完了です。

   

以上で操作完了です。